育児

赤ちゃんが寝ない!泣き止まない!抱っこ、寝かしつけのコツは?

赤ちゃん生後3ヶ月までは1日に14~17時間寝ると言われているようですが、大人とリズムが合わずなかなか寝付いてくれなかったり泣きやまなかったりしますよね。

私も子供がふたりいますが夜中の授乳で起こしてそこから寝てくれない…なんてこともあります。そこで私が見つけた抱っこのコツと考え方についてお伝えします。誰かの役に立ってくれたら幸いです。

赤ちゃんが泣く理由は?

赤ちゃんはお腹が空いた、おむつが汚れている、眠い、何かが不快・不安など様々な理由で泣きます。あまりに長い時間泣いている場合は病気の可能性もあるようです。

しかし、泣くことはとても大事なことでまだ体を動かせない時期の赤ちゃんにとっては運動でありストレス発散だったりもします。

赤ちゃんの抱っこ、寝かしつけのコツは?

ずばり赤ちゃんが一番安心できる環境—お母さんのおなかの中―を実現することです。十月十日いたお腹の中を思い出させてあげる、いかに抱っこしながらこの環境を実現していくか、これが大事だと思います。

お腹の中では温かく包み込まれお母さんの心音が一定のリズムで聞こえてきます。

●赤ちゃんを包み込む

私の場合は産婦人科でくれた大きめのバスタオルを二つ折りにして使っています。ひとつの頂点に頭を置いて残りの頂点を赤ちゃんの体にキュッと巻き付けるようにして包みます。

包まれることによる包容感と温かさに加え、んだまま抱っこすることでベッドに置いたときの温度差を感じにくくすることができます。ヒヤッとしたベッドに背中スイッチを押されるのを防ぐことができます。

●赤ちゃんを抱っこして一定のリズムで揺れる

赤ちゃんを抱っこしながらリズムを刻みながら膝を使って横もしくは縦に揺れます。疲れて座ると赤ちゃんはすぐ気付きますので根気が大切です。目が明いている間は続けましょう。目を閉じるようになったら座っても良いでしょう。

●赤ちゃんをベッドに置く

夜中なら赤ちゃんが寝たし早く私も眠りたいからすぐ置こうとしてしまう気持ちは痛いほどわかりますがここで焦ってはいけません。ここで置いてはすぐ目が明きまた一定のリズムで揺れなくてはならなくなります。グッとこらえて10~15分ほど静かに座っていましょう。焦って置く→自分も布団に入る→赤ちゃんが泣き始める→起き上がって抱っこし揺れ始めるを繰り返すよりは結果的に早く寝ることができるでしょう。

それでも赤ちゃんが泣き止まないときには

おむつを替えてお腹もいっぱいのはずなのに泣き止まないこともあります。そんなとき、泣かないでほしいから頑張って抱っこしても結局泣いてしまって夜中だったら泣きたいのはこっちだよってなりますよね。何か原因があって泣いているのではなくて泣きたくて泣いてる場合もあるように私は感じています。夜中なら泣き声が響き渡っちゃいますが数分泣くと満足してくれてすんなり寝てくれることもあります。何をしてもダメなときは泣きたいんだなと割り切った方が自分としても気持ちが楽になりますのでお勧めです。

まとめ

子供の寝ている顔を見ていると癒されますよね。寝不足の最中にいると心に余裕もなくなってきますが子供の成長は早く、いつしか夜中ずっと寝るようになりなく回数も減ってきます。一番手のかかる時期ですが何かあなたのお役に立てたら嬉しいです。

たか

副業ブログ2年目|ブログ開始1年2ヶ月ついにアドセンス合格|仕事と幼児2人の育児のスキマ時間でブログを更新中|収益はトータル415円(22.12.3現在)|初心者ブロガーの私が収益6桁を目指し成長中|私の失敗と少しの成功を発信|共に成長していきましょう!

-育児