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ツイッター超人に学ぶ!反応を爆発させるツイートのコツ6選

たか

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「有益ツイートしてるが反応が少ない」
「フォロワーがなかなか増えなくて困っている」

ブログと並行してtwitterをやり始めた人で、このように悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

ブログ初心者はインフルエンサーのような有益ツイートをするのも難しくtwitter運用の壁に直面している人もいるでしょう。

そんな人でもコツを押さえれば多くの人に見てもらえるツイートを作成することができます

多くの人に見てもらえることで結果的にフォロワー数も伸びていくことでしょう!

僕が見つけたインプレッションが伸びやすいツイートのコツを使って投稿を作れば、投稿を見た人が思わず「いいね」や「リプ」をしたくなるツイートが増えていきます

「高インプレッションツイートを連発している人」を研究・解析し、検証して見つけたコツなので、twitter投稿に困っている人はぜひ試してみてください。

今回は主に「ブロガー向け」に発信している人にわかりやすい内容になっています。
ですがツイッターユーザーに共通して使えるノウハウです。

Twitter超人「れもんさん」

今回、解析の対象とさせてもらったのは、ブロガー向けアカウントを立ち上げて1ヵ月ほどの「れもんさん」です。

この記事を作成するにあたり事前に連絡を取らさせていただき、快諾していただきました。

こちらが「れもんさん」です。

ブログも運営されています。

れもんブログでは子育て、暮らし、推し活などについて発信されています。

ブログでも、れもんさんの個性あふれる文章で楽しく読むことができます。ぜひ読んでみてください。

れもんブログ

「れもんさん」のすごさ

まずは、れもんさんのすごさについてです。

れもんさんは2023日2月16日現在で「121投稿(リプは除く)」しています。そのうち

  • 1万インプレッション越え7回
  • 5000インプレッション越え13回

高インプレッションツイートをかなりの確率で連発しています。

それも「フォロワー3桁台」でです。(現在は1000フォロワーを越えています)

僕は、れもんさんがツイッター運用を開始されて間もなくフォローさせてもらいました。

少し早くツイッターを始めていたためフォロワーは僕の方が多かったのですが、ツイートの反応は明らかに僕が負けている…

そこかられもんさんに陰ながら注目していました。

れもんさんを解析したいと思ったのは「フォロワー数に関係なくバズっている人の技術を盗みたい」と思ったからです。

解析結果をこの記事で共有します。ぜひ参考にしてください!

インプレッションが多いと何が良いのか

インプレッション(ほかの人のタイムラインに自分の投稿が表示された回数)が多いことでこのようないいことがあります。

  • 多くの人に自分の投稿が見られる
  • フォロワーが増える

そして、フォロワーが増えるとこんないいことがあります。

  • 質問をすれば答えが見つかる
  • 記事を紹介すればPVが増える
  • 自分に影響力が付く

影響力が付くといろんな仕事が舞い込んできたり、「権威性」が付いて記事の「信頼度」が増すなどいいこと尽くしです。

ブログ界のレジェンドきぐちさんも「影響力」についての投稿があります。

ツイッターアカウントを育て上げて「影響力」を手に入れましょう

ツイートが伸びるのに必要なこと

多くの人に見てもらう(=インプレッションが多い)ために必要なことはひとつです。

エンゲージメントが多いこと

エンゲージメントとはこちらです。

  • 「いいね」
  • 「リプライ」
  • 「リツイート」
  • 「フォロー」
  • ツイートの詳細表示
  • プロフィールへのアクセス

つまり、「自分の投稿を見た人がアクションしてくれた回数」が多いほど、フォロワーさんの枠を超えて多くの人に見てもらうことができます。

多くの人に見てもらうためには、投稿を見た人が思わず「アクションを起こしたくなる」ことが大切だということです。

それでは、具体的にどのような投稿をすると「アクションを起こしたくなる」のかを、れもんさんの「1万越えインプレッションツイート」を分析しながら見ていきます。

好反応ツイートの6個のコツ

れもんさんの投稿を解析・検証した結果、6個のコツを見つけることができました。こちらです。

  • にじみ出る人間味
  • 答えたくなる質問
  • あるある
  • 成果
  • 感謝
  • ボケ

それぞれについて、良い例(れもんさん)と悪い例(僕)を挙げながら説明します。

にじみ出る人間味

れもんさんの投稿には「人間味」が溢れています。

喜び、悲しみ、悔しさ、感謝、感動、ときに怒りなどさまざまな感情を投稿から読み取ることができます。

投稿の文章の向こうに「人」を感じられると、見ている人の感情も動きやすくなります。

「ノウハウ」ばかり、もしくは「いいことのみ」のツイートで、人間性が見えにくい人はフォロワーが増えにくい印象です。

実績がある人ならばノウハウを発信し、フォロワーさんと「師弟」のような関係を築くことでフォローしてもらうことが可能です。

それができない場合、ブログをいっしょに頑張る「仲間」もしくは「友人」のようなスタンスでフォロワーを増やし、ノウハウが増えてきたところで「師弟」のフォロワーも増やしていくようなスタンスが理想と考えます。

こちらの投稿では多くの「共感」や「応援」、「お互い頑張りましょう!」などリプが多く寄せられ、2.7万インプレッションまで伸びています。

「仲間」フォロワーを増やす場合にはこの「人間味」が「共感」を呼びます。

できる限り投稿するときは「人間味」があるツイートをすることを念頭に置きましょう。

答えたくなる質問

こちらの投稿ではプライバシーポリシーに関する「質問」をしています。

インプレッションは「1.4万」越え!

ここで重要なことは「経験」を聞くことです。

「ノウハウ」や「知識」のような答えにくい質問はやはり伸びにくいです。(純粋に疑問を解決したい場合は別で、あくまでインプレッションを伸ばす質問をしたい場合)

この例では「プライバシーポリシーの作り方」という、アドセンス申請時に多くの人が経験済みで答えやすい質問でした。

また、『プライバシーポリシー自作は難しい』といった「あるある」(後述します)というコツも併用されています。

「質問」の良くない例

僕の投稿です。

質問することに謎の抵抗があった僕はまっすぐに質問することができず、遠回しに質問しようとしたところ「遠すぎて質問ではなくなってしまった」事例です。

「?」を付けると見た目にもわかりやすいですが、「質問してるのに全然リプついてないじゃんw」って思われたくない人もいるでしょう。

そんな人は「~でしょうか」を文末に使うのがおすすめです。

れもんさんには遠く及びませんが、こちらのツイートでは僕のツイートの平均より多いリプをいただくことができました。(平均3程度のところ9回)

あるある

初心者ブロガーの「あるある」で共感できるツイートです。(9500越えインプレッション)

「あるある」は強い共感で「これわかる!」となった人は思わず「いいね」や「リプ」などのアクションをしたくなります。

こちらのツイートでも、リプの多くが「共感」もしくは「質問」の答えで多くの反応もらっています。

こういった「あるあるネタ」は思いついたときにすぐメモを取る習慣を付けることが重要です。

「共感」の悪い例

こちらは僕の投稿で「あるある」を用いて失敗した例です。

僕の唯一のストックあるあるが「タブ」だったので実験的に投稿しました。

伸びなかった理由を解析するとこちらです。

  • タブ
  • テンション
  • そもそもあるあるではなかった

タブの意味を理解できなかった方がいたかもしれません。しかし僕はタブの言い換え方がわかりません。

テンションも今見ると嫌です。「あるある」に張り切ってしまい無理してテンションを挙げてしまったため、後から見ると恥ずかしいです。

みなさんがそもそも「調べてるときにタブを増やしているのか」というリサーチが足りなかったです。

あるあるではなかったのかもしれません。

このように失敗することもありますが、くじけず頑張りましょう。

成果

こちらは「クリック数の0⇒2」という大きな前進をした「成果」を画像付きで投稿しています。

「成果」をツイートすると「いいね」を押しやすいですし、画像を添付することでタイムラインの中でも目立つため見落としを防ぐことができます。

もちろん「大きな成果」の方が伸びやすいですが、小さな一歩でも共感を呼んでツイートが伸びることもあります。

自分の成長を感じたらこまめに投稿するのがおすすめです。

僕も「フォロワー○○人達成!」や「アクセスが増えた!」などの投稿をよくします。

感謝

こちらは「2週間ツイッター継続」 + 「500フォロー」に関する「成果」と「感謝」の投稿です。(1.4万インプレッション)

「感謝」も「いいね」をしやすいですし伸びやすいコツのひとつです。

ですが「感謝」単体だと少し伸びにくいかなという印象もあるので、相性のいい「成果」との組み合わせがおすすめです。

ここでひとつ注意があります。そもそも『ツイートを伸ばしたいから「感謝」しよう』という考えは違いますよね。

「フォロワーさんに助けられてるな。ここまでできたのは自分の力だけではない!」

そう思ったときに自然と指が動きツイートしてしまっていた…!というものが「感謝」です。

「感謝」をするときは心からそう思えたときだけにしないと逆に不自然になってしまうこともあるので注意です。

僕の感謝ツイート

こちらは僕がフォロワーさんに対して「感謝」したときの投稿です。

ありがとうを伝えられれば伸びなくたっていいんです。(600インプレッション)

欲を言うと、「共感」や「成果」を絡められた投稿だったらもっと反応してもらえたかなと思います。。

ボケ

「ネガティブなつかみ」 ⇒ 「焼き芋がおいしい」というまさかの展開がおもしろいツイートです。

「絶望しました」で終わってしまっていると「ネガティブな感じ」が出てしまいツイートは伸びにくいですが、しっかりオチを付けることで「9400越えインプレッション」を獲得しています。

ボケには「ツッコみたくなる」という効果があります。

この例の場合にはリプした人はみんな「焼き芋」に反応していました。

絶妙なボケには「いいね」が付きやすいです。

注意したいのは狙いすぎてしまうことです。バリバリのテンションでボケても「会社帰りのサラリーマン」には寒く映ってしまう危険性もあります。

もちろん万人にウケるボケも難しいので「少しひねったシュールな感じ」くらいが丁度いいです。

この投稿は「成果」+「感謝」+「ボケ」を組み合わせ「3000インプレッション」まで伸びてくれた投稿です。

「ホワイトホール」というあまり使わない単語に「お茶目さ」も織り交ぜ、絶妙な「クスッ」を生む僕のトップ3に入る手ごたえを感じた投稿です。

みなさんぜひ「ホワイトホール」使ってみてください。

「ボケ」の良くない例

投稿したときはおもしろいと思っていましたが、数時間経っても思うような反応が得られず、すべった!?と思ったときにはひとり赤面したツイートです。

すべった理由はこちらですね。

  • 目の絵文字が気持ち悪い
  • ボケが面白くない
  • (← )という慣れないことをした

でも安心してください。万が一すべってしまった場合にもツイッターのアルゴリズムが助けてくれます

渾身のギャグがすべった場合、それを見た人はどうしていいかわからずリプどころか「いいね」もしてくれません。

そうするとそのツイートはアルゴリズム的にも伸ばす意味なしと判断され、最小限の人目にとどまります

なのでみなさん安心してボケていきましょう。←

上手にボケるための参考文献

ボケるって言われても、誰かみたいに滑りたくないし…。

そういった不安を抱えている方もいるでしょう。

そこで僕がおすすめする上手にボケることができるようになる書籍を紹介します。

「夢をかなえるゾウ」の著者水野敬也さんの「ウケる技術」(新潮文庫)です。

この書籍はウケをとるための技術を細かく分類し、わかりやすい解説とおもしろい例文でウケる技術を習得できるようになるノウハウ本です。

Twitterだけでなく、日常生活の中でも使えるウケをとるノウハウです。

僕がこの本を初めて読んだのは10年以上前です。

この本を繰り返し読み自分に落とし込むことに成功した僕は「おもしろい」と言われたこともあったりなかったり…!

読み物としてもかなりおもしろいのでぜひ読んでもらいたい本です。

僕は急いで2周読みます!!

コツを複数組み合わせることで伸びやすくなる

それぞれのコツは単独でもツイートは伸びやすいですが、組み合わせることで段違いのパワーを生み出します

れもんさんも絶妙にコツを組み合わせて投稿されています。

れもんさんの過去のツイートはとても勉強になるのでぜひ読み込んでみてください。

ちなみに僕もそれぞれのコツを組み合わせてトライ&エラーを繰り返してますのでよかったら見てやってください。

この方法に向かないキャラクター

次のようなキャラクターでツイッターを運用している人にはご紹介した方法はあまり向かないと思います。

  • オラオラ系の人
  • ネガティブな人

あくまでこの方法が向かないというだけです。

オラオラ系の人の場合は「教える立場」の方が向いている感じがしますよね

今回の方法は「仲間」や「友人」目線でのTwitter運用に向いている方法だと思います。

また、ネガティブな発言が多いと反応が少ない印象があります。

僕がリプする立場の場合、ネガティブな投稿を見て

「なぐさめるのもなんか違うし、『こうした方が良いんじゃないですか』とも言いにくいし…、今回はリプは控えよう。」

ってなることがあります。

こういった投稿には「いいね」も付きにくいためインプレッションが少なくなりがちです。

ネガティブ系の人は違う方法でツイートを伸ばす方法を模索していく必要があります。

Twitter超人れもんさんの真骨頂

このようなツイートを伸ばす方法の基礎として重要なことがあります。

それは「フォロワーさんとの日々の交流」です。

これこそが「れもんさんの真骨頂」だろうと僕が考えている部分です。

リプは相手以上を心がける

れもんさんのリプへの返答を見ているとすごく丁寧に返しています。

重要ポイント

自分のコメント ≧ 相手のコメント

に常になっています。

具体的には「おめでとう!」の一言にも1文以上で返したり、相手がブログを見たと言っていたら自分もブログを見た感想を付けたり。

予想以上の「お返し」があると、とてもうれしくなり自分も返したくなるものです。

これを「返報性(へんぽうせい)の原理」といいます。聞いたことがある人もいるでしょう。

ツイッターでもこの「返報性の原理」はとてもよく働きますので、リプを返すときには「相手以上」を意識してみましょう

丁寧な交流を続けた結果

丁寧にリプを返したからってそんなに自分に返ってくるの?

と気になる方もいるでしょう。

ではこの「返報性の原理」のすごさをお見せしましょう。

こちらの投稿をご覧ください。

れもんさんがアドセンスに合格されたときの投稿です。

投稿して2時間経たないうちにリプ「30件」、いいね「156件」、リツイート「6件」という驚異的なアクションが起きました

その後もさらに続くアクション。

結果的にリプ「86件」、いいね「806件」、リツイート「18件」、2.4万インプレッションまで伸びています。

このアクション数は「何万人もフォロワーがいるインフルエンサー並み」の反応です。

れもんさんはこのアカウント運用を開始してからまだ日が浅く、フォロワー数は1000人ほどですがこれほどの反応を得ることに成功しています。

これこそがツイッター運用の最たるものだと思います。

毎日コツコツ丁寧に交流することで自分に返ってくるのです。

ちなみに、「感謝」や「成果」に関するツイートをしたときに、それまで丁寧に交流をしているとたくさんのアクションが集まります

「感謝」や「成果」に関するツイートをしたのにあまりツイートが伸びなかったな…と感じたときは一度自分のリプを見つめ直してみましょう。

まとめ

「Twitter超人れもんさん」をご紹介させていただきました。

れもんさん自身はTwitter運用をするにあたり参考にしたものはないとおっしゃっています。

Twitterで重要とされていることを「天賦の才」でできてしまっているということです。

さまざまな感情を文字のみで伝えてしまうところも真似をするのが難しい技術です。

「なかなか真似できないよ…」と思う人もいるかもしれませんが、ご紹介したコツをひとつでも意識してみるとツイートの反応が変わってきます。

  • にじみ出る人間味
  • 答えたくなる質問
  • あるある
  • 成果
  • 感謝
  • ボケ

これらコツは使うほどうまくなっていきますので意識的にツイートに盛り込んでみましょう

ですが、すべてのツイートにコツを活用するのは難しいです。

「成果」ツイートを伸ばしたいからほかのコツも入れてみよう!みたいな感じで使うのが良いかと思います。

そして何より大事なのが

ポイント

リプは相手以上を心がける

です。日々の交流を丁寧に続けることが「伸びるツイート」への一番の近道です。

ツイッター運用に力を入れていきたい人はぜひ実践してみてください。

こんな僕のブログ実践記

2023年からブログ実践記を始めました。

1月のPVや収益、ブログの実践内容をご紹介しています。

【1年5カ月目】ブログ実践記-2023年1月-

  • この記事を書いた人

たか

ポイ活&ブログで「ネットで稼ぐ方法」を発信中。
ポイ活実績71,173円/年
僕がポイ活する理由はお小遣いが460円だからです⇒詳細は プロフィール

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