私はブログを開始して1年と2ヶ月。遂にGoogleAdsense(グーグルアドセンス)の審査に通過しました。
合格するまでなんと10回以上審査に落ちています。
合格時に思ったのはPV数でブログの有用性を判断しているのでは?ということです。
僕のブログは雑記(記事の内容的にもライバルは多め)です。独自性が高いとは自分でもあまり思えないですがPVが増えてきていた時期だったので、記事にニーズありと判断されて合格したのではないかと思ってます。
まずはアドセンス審査通過時のブログの状況を解説してきます。
GoogleSearchConsole(サーチコンソール)の検索パフォーマンスは
Googleアドセンス合格時、サーチコンソールの検索パフォーマンスは下図のような感じでした。

右端の日に合格しています。ちょうど検索からの流入が増えてきた時期に合格することが出来ました。
クリック数は1日平均30回程になったくらいでした。
GoogleアナリティクスのPV数は
Googleアドセンス合格時、アナリティクスのページビュー(PV)数は下図のような感じでした。

PV数は1日平均40回前後でしょうか。検索流入が増えてきたことでPV数も増えてきた時期でした。
アドセンス審査合格時の記事数は
GoogleAdsense(グーグルアドセンス)審査通過時の当ブログの記事数は50記事でした。
記事を集中して増やしていた時期なのでそれがGoogleに評価され検索流入が増えたのかもしれません。
当ブログは特化ブログではないので育児、家電、テレビに関する記事などいわゆる雑記ブログでしたが審査に通過することが出来ました。
公開記事の文字数は
文字数の多い記事で1万字程度、少ないものは1000字ほどです。平均すると2000字前後かと思います。
アドセンス審査通過のポイントは
アドセンス審査には10回以上申請しました。そこで私は経験的に以下のポイントがアドセンス審査通過に重要と考えます。
・1日当たりのPV数が30以上
審査に落ちた時は「有用性の低いコンテンツ」といわれ続けてきました。
その記事を公開にしたまま記事数を増やし、PV数が上がってきたときにやっとアドセンス審査に通過したため重要なポイントは「PV数」と考えています。
SNSなどを通し学んだアドセンス合格基準(予想)
SNSでブログに関して発信されている方の中には5記事程度でPVがほぼ0の方でも合格されている方がいます。
そこで私が考える基準はこちらです。
・ライバルが少ないジャンルのブログ→少ない記事数&PVでも合格できる可能性
⇒PVが少なくてもそれ自体が有用性が高い
・ライバルが多めのジャンルのブログ→月に1000PV(30PV/日)以上あれば合格できる可能性
⇒PVがあることで有用性があると判断(?)
現時点で私は上記のように考えています。
もちろん当てはまらない方もいるかと思います。引き続き情報収集を重ね更新していきます。
まとめ
私のブログがGoogleアドセンス審査に合格したときの状況は以下の状況でした。
・検索からのクリック数 約30回/日
・PV数 約40回/日
・記事数 50記事
個人的にはある程度の記事数(10記事程度)がありブログ全体のPV数が30を越える程度になれば審査に十分通過することが出来る可能性があると考えます。
明確な審査基準は公表されていないため、あくまで個人の推測です。参考にしてみてください。